早朝の雨音に負けて早起きできなかったので、今日は弁当なし。
七蔵いこう七蔵。
あたたかくなってくると
台湾で食べたヘチマの炒め物が食べたくなってくる。
ヘチマといっても、日本で普通に園芸用で栽培されてる
ヘチマとちょっと違うらしく、食用のヘチマです。糸瓜。
右下のやつがそうです。
ヘチマと海鮮の炒め物。
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台湾に行く前は、沖縄ではヘチマを食べるらしい。
といううろ覚え情報しか知りませんでした。
すごい土臭い…と書いてあったので、
ちょっと変わった風土食なんだろうな、くらいの認識。
台湾に行ったら、季節的なこともあって、
だいたいどこのお店でもヘチマのスープやら
炒めものやら(蛤とかと一緒に)があって
食べてみたら、おいしい!
しゃくしゃくした、みずみずしい冬瓜。
味は全然癖がなくて、出汁の味をよく吸って
なんだかもーいくらでも食べられる。
油との相性も非常に良い。
ヘチマ=うまいもの 認定ー!
沖縄のヘチマ(ナーベラー)と台湾のヘチマは違うのか?
ヘチマの炒め物が食べたいようー、と思って調べたら
amazonで沖縄のヘチマが買えるらしい…
本当なんでもあるなamazon。↓ナーベラー。
沖縄と台湾は距離が近いだけあって、
苦瓜やヘチマ、豚肉とか、食材や味の雰囲気が良くにてます。
沖縄ソバはぬろんしてるけど、台湾の麺もたいていぬろんとしています。
鍋にいれるとおいしい。とまらん。春菊のイメージが変わる。
(春菊って言われないとわからない)
日本だと北九州でしか食べられないのかな?
野菜はおいしいなー。
台湾の女性の上司はスイカより、マンゴーより、
トマトが好きだそうで。なんで?
と思ったら、台湾でちょっと前にプチトマトブームが来たらしく、
トマトは果物ジャンルらしい。(推測)
屋台のカットフルーツ屋さんでも、
プチトマトとプラムのパックが普通に売られている。
台北いって色々食べたいよー。
結構それっぽい。マッカーサー道路が開通したことだし、
行ってみるかなーと思ってたら今日は雨だし。
地元横浜中華街の台湾料理屋も開拓しなければ
と思いつつも、地元民はあんま中華街行かないので
足が向かないのだった。
中華街は本土の人たちのコミュニティだし。