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  • 2019.08.24 Saturday
  • -

9月30日

もう9月も終わるんかいー。
大人になると運動会の練習がなくて嬉しいのです。
(運動会の練習、意味わかんねー、と思っていた小学生)

でもこれを見たら、意味あったかも!とちょっと思った。


練習時間1ヶ月だそうです。(距離にして500kmとかw)


- - - - 

さてさて、ラサに着いて3日たち、順調に
高度馴化したであろう(酒とか飲んでるし)と思い
ヤムドゥク湖まで行ってきました。

ラサが3600m、湖面が約4200m、峠が4900m。
全部道路がつながっていて、車でびゅーんと行けてしまう。

0930_06.jpg

道なりはこんな感じ。
手前に鼻くそのように落ちている黒い塊は、放牧されているヤクです。
遠くに見えている平地っぽい所ですら、3600m以上の標高。
…なにが高くてなにが低いのかよくわからなくなってくる。


0930_01.jpg

湖面近く。この日は曇っていたのでこんなですが晴れると
トルコ石のような色になるとか。…?それってただの青では?(ひねくれ者)
この日はまさに、翡翠色。
手前のもっしゃりした葉っぱは、ハーブの仲間らしく、
足が触れると、とっても良いにおいがしました。

0930_02.jpg

雲は湖面よりちょい高い位置までたれ込めてる。


0930_03.jpg

こんな感じで、ずーっと車道が通ってる。湖面よりちょっと標高が上がると、
もう雲のなかー。途中の道はガードレールとかなく
断崖っぽいところすれすれを通ったりします。

こんな景色を見ながら頭のなかは「腹減ったなー」ということで一杯だった。
湖のほとりのレストランがまずかったら暴動を起こしていたところだ。
(予想外においしくて、リーズナブルだったので、ガイド、運転手ともに驚いていた)


0930_04.jpg

うっすら黄色に見えているのは菜の花畑のなごり。
この場所からさらに3分くらい上がると、


0930_05.jpg

4900mの峠になるのでした。
さすがにガスも濃いし、風が強い。

全部車で来たとはいえ、最後の3mくらい(笑)は
自分の足で登頂したどーーー!

富士山の5合目まで車で行けるのはずるい、
とかねてから思っていましたが
そんなのどうでもよくなりました。

日本はやっぱり「島」なんですなあ。
「大陸」ってスケールがでけえ。

  • 2010.09.30 Thursday
  • 09:54
  • -

9月26日

0927_01.jpg

夕暮れ、ジョカンの前の広場。


0927_02.jpg

北京時間に合わせているので、夕暮れは午後8時頃。
朝、日が昇るのも8時前後。結構朝寝坊できるのだ。


0927_08.jpg

ジョカンの前のバカ3人組。
すかさずこういう隊列が組めるのは相当なコンビネーションですよ。
いいなー。



3人組、新たな隊列に配置中。一糸乱れぬ動きに思わず保安部隊も通りすがりにちら見。



おっ。今度は縦かい。中堅の彼がいい味出してる〜。女子もなかなかいいよね。


0927_06.jpg

バカ3人組の友達。ぬおー、美女じゃないか。やっぱり美女は隊列になんか入らない。


0927_05.jpg

通りすがりのおっかあも思わず笑ってしまうよ。


0927_07.jpg

こうして日が暮れていくのだった。



日が暮れると、稲光とともに雨が降り出し、夜通し雨。
そういう気候だそうだ。



  • 2010.09.26 Sunday
  • 23:08
  • -

9月24日

へいへい。帰ってきておりやす。(いま26日)
途中からチャイナユニコム経由でパケ通信ができなくなったため
モブログが止まりました!リミッターかけたっけなあ?
まあいいや。

23日は、成都のホテルにスーツケースを預け、
長距離バスにのりロウ中(閬中、ランゾン)という街に行ってきました。
350km、5時間弱の道のりです。

0926_09.jpg

こんな街並み。2000年以上の歴史があり、あの張飛を弔う廟があったりします。
それから科挙の試験場があったり、黒酢が有名だったりと、
なかなか見応えがあるのでした。

では張飛さん、どうぞ。

0926_06.jpg

どーん。コスプレ隊列が決まった時間に練り歩くのでした。

ちなみにこの張飛さん、オフの時間は何をしているかというと…

0926_01.jpg

撃沈。
張飛廟の裏側で、暇そうにだれていたのでした…

0926_02.jpg

張飛廟。

0926_05.jpg

瓦屋根が連なる街並。西塘もそうですが中国の古城、古鎮は瓦が美しい。

0926_04.jpg

街はおばあとおじいが沢山住んでいる。そのミシン、何時代のだ。

0926_03.jpg

四川は毎日こんな感じで靄がかってる天気。秋の雨だなあ、と思ってたら
たまたま入った喫茶店で知り合ったそこの息子が「秋雨」という名前だった。
暇だったので、2人でgoogle翻訳(中-英)を使いだべってたところ
なんと人民解放軍の陸軍にいたとか。いいのかこんなに親日で。
そこの親父さんもノリが良く、親切にしていただいたのでした。

女好き>>>>>越えられない壁>>>>>>反日

ってかんじ?

それは冗談としても、四川はどこに行っても親切にしてもらいましたよ。
ベトナムによく行く身としては、ぼったくりがないのが大変助かる。

意外かもしれませんが肌感として、中国は
台湾についで、親切度合いが高い。
個人的に超意外。

中国に初めて旅行に行ったのが90年代初頭なんですが
その頃と比べると、本当別の国みたい。
サービスのサの字もなかったのに。

20代や30代の中国人である程度の階層の人は、
ネットもあるし、政府の反日政策はあるけれども
それとは別のベクトルで、やっぱり日本は気になるーって感じでしょうか…



帰国したら、知らない間に船長が釈放されてるんですが…
ありえねーーー。


  • 2010.09.26 Sunday
  • 14:00
  • -

9月22日

武侯祠の隣にある錦里。
古い街並みを再現した観光街。
B級グルメ的食べ歩きシャオチー屋が並ぶのだった。
腹が減ってだるくなったのでまずは普通のレストランでビールと食事。
その後出陣!



包み餅。あんこはニラだった!うめ〜



串焼き屋が多い。
鳥の丸焼き!



てりてり。味は鳥に味付けして水飴塗って
スモークした感じ。おつまみだな。



春巻き屋さん。



デザートかなあ。甘いの苦手なんでパス。



イカげそ!これ超うまい!
げそに醤とスパイス、それから多分、ワタを混ぜたので下味つけてる。
ワタのコクとピリ辛味が激旨い。
焼き方も丁度よく、プリっとしてる。
単なる醤油の付け焼とは全然ちがって
ハイレベルにB級!
現地の人はこれに唐辛子粉を塗り塗りしてるよ〜( ̄◇ ̄;)



いや〜錦里、超たのしい。
綿あめ屋さんや飴細工の店もあって縁日みたい。
食べ歩きはひとつ40円から100円くらいなのでお財布を気にせず豪遊できます。

はあ、ラサで1kg以上太って、成都でさらに太りそう。

  • 2010.09.22 Wednesday
  • 22:46
  • -

9月22日



チベットから成都に戻ってきました。
トンボが飛んで虫が鳴く、由緒正しい秋です。
そして今日は仲秋節。
お祭り気分な人たちが街中わらわら。

昼過ぎに成都に着いて、駆け足で
パンダ基地と武侯祠をまわりました。
武侯祠は三国志演義にゆかりある
武将やらを祀ってあります。



諸葛亮の心霊写真!なんつて。
劉備やら関羽やらの像もあるんすよ。

成都ってただの地方都市かと思ってたら
パンダも三国志も麻雀も麻婆豆腐も、
日本人がイメージする「中国」に近い
見応えのある街なんでした。



パンダ基地はネットで調べるとバスの行き方が多いですが
タクシーが早くて便利です。
場所によるけど街中から30〜40元程度。
帰りもタクシーはすぐつかまりました。



ふうた。

日本から、近日の日中関係があれなんで
大丈夫?とメールがきましたが
特に何もないです。
会う人は親切にしてくれるし(これは本当です)
治安も昔より良いみたいだし。
1人だと日本語使う機会がないので
日本人ってわからないし。

日本人ってわかっても上流階級(て言っても良いのか。。)の人は
ミーハーに喜び、友達になって〜と
きゃぴきゃぴしておる。
領土問題はそれとして、やはり日本への憧れが強いのかも。
付き合い辛い国だな〜(ー ー;)
  • 2010.09.22 Wednesday
  • 18:37
  • -

9月21日

本当食べたものしか書いてないなあ。



青椒肉絲炒飯(またか)と
青菜豆腐鍋、ラサビール。



二つとも辛くない!セフセフ( ̄▽ ̄)

今日も晴れて日焼けしてしまった〜

尼寺のお坊さんとお互い、年のあてっこして、あらびっくり。
10代かと思ったら35だって。
若くみえるわ〜!と言ったら
「しみそばかすがイヤなの!あなたはいいわね」
と二人でおばちゃんトーク。

大きくないお寺さんにはだいたい寺猫がいて超かわいい。
犬の散歩をしてるおばあちゃん、
羊も一緒に散歩させてて超かわいい。


  • 2010.09.21 Tuesday
  • 18:36
  • -

9月21日

ちょうどいいチベット料理屋さんを
見つけられない。

挫折して観光客向けレストラン。



ボビというクレープとモモ。

…食べられなくはないけど…
モモはふわふわしたサモサみたいでおいしい。

中国人がお勧めしない理由がよくわかる。



紅葉がきれいで、よい気候です。

ひまだったので露店の土産屋のおばちゃんのところで
ストラップ作るの手伝ってきました。

  • 2010.09.21 Tuesday
  • 14:17
  • -

9月20日



おとといつぶした中国男がうざい件。

昨日も今日も夜になると遊びにいこうだの
ホテルの前にいるだのうるせえ(~_~;)
つぶしてまいたのにしつけ〜
本当中国人って空気読まねえな。

さっきもカフェでネットしてたら
外に背中向けてるにも関わらず見つけられ。
「ここにいたんだー」と。

話しかけんな!一人にしとけ!

と言ったところ黙って店を出てったよ。けっ

とおもったらしばらくして
もう一人連れて来て「北京の友達だ」と。

もうね。死ねよと。
釣魚島に関する手のこんだ嫌がらせか?



どうも中国の人にとって、一人でいるのは理解しがたいことらしい。
家族や友達で賑やかにしてこそ楽しい、と。

…_φ( ̄ー ̄ )明日お寺に行って呪ってこよう。
  • 2010.09.20 Monday
  • 22:19
  • -

9月20日

たしかに中国人のいうように
チベット料理、微妙…?
おいしい店があるのかもしれないけど
探し出す気力もなく。



中華で妥協。青椒肉絲炒飯。



青椒肉絲炒飯…中国人、いいもの考えだすなー。
でもピーマン少ないよう。100円。

相席だった前のお子さまが水餃子食べてた。



花椒、かたまりでかかってるし見るからに辛そう〜
小さい頃から辛さに慣れてるのか…

  • 2010.09.20 Monday
  • 20:54
  • -

9月20日

標高4200mでいただきます!

麻婆豆腐。


白菜と小エビ炒め。


青椒肉絲。


青椒肉絲うううおお?

これピーマンじゃなくて全部唐辛子?

ぴーヽ(;▽;)ノ
中国人ですら辛いっつってるぞ。

どうやらシシトウ的野菜で、晩夏の確変で
激辛になってしまったのでは、とのこと。
まったく油断ならん!



峠越え地点は標高4900m。
とくに問題なしだけど、ひとつ発見したのは
私は高度が上がると腹が減る体質らしい。
ラサに来てから太ってしまったぞ(~_~;)

  • 2010.09.20 Monday
  • 17:54
  • -


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