2代目の燃費計算してみたら渋滞してない高速で、13.5〜14km/l くらいだった。
下道走ると8km/l くらいにおちる。24年落ちの日産パオです。
パオ外装内装きれいにできてまともに走れるようにしてくれるの
九州と、大阪、あと神奈川のがありますが
大阪のところに頼みました。最初神奈川の方にいって、
なんかどうもダメそうだったので大阪まで行ったんだけど、大正解。
大学時代に仲よかった友人が、当時で13年落ちのパオに乗っていて、
全く整備されてないただの中古パオで、そりゃもうすごかったです。
信号待ちで止まってるとぶるぶるいって会話にならんし
シートやサスはへなへなだし、三角窓からは雨がもるわ
なんつー「見た目カー」!と憤慨した次第。
友人は、その前はこれまた年代もののミニカに乗ってたんだけど、
そのミニカの方が全然まし!というありさまさ。
そんなだったんだけど、自分で選ぶさいに
ビートルにしたらとか、チンクチェントはとか、
ミニにしなよとかいう悪魔のアドバイスをしりぞけ、
結局はパオにしてしまったのは
やっぱりそれなりに魅力を感じてたということか。
初代くっしー号のブロンプトンは、ギアをインター8に替えて
ブレーキ、グリップ、サドル、ペダル、
キャリア、ローラーも替えたり、かなり乗りやすくしてます。
ブロンプトンはブレーキやペダルがふにゃふにゃ、
当時はギアも3段しかなく、携帯性は良いんだけど
長時間街乗りが辛いという欠点をカバー。
電車で輪行するときも、キャリアのローラーのおかげで
ごろごろ押して歩けるので、いろいろなとこに旅行行くのに持ってきました。
調布飛行場から伊豆大島までドルニエで行ったときも
手荷物で積載できたので、伊豆大島チャリでまわったり。
インター8ブロンプトンの欠点は、いじるのが大変。
街なかの自転車屋さんだと大体無理です。
ブロンプトンの折りたたみであるがゆえの機構的問題と、
インター8の独特さが相まって、後輪外すのがえらい難儀。
後輪が外せないということは、パンク修理や
(ブロのタイヤはこれまたやりずらい)ギア、チェーン周りの修理が
かなりやっかいということで。。
当時住んでた日本橋にローロという専門店があったので
修理やオプション買ったりとても助かっておりました。
最近虫ゴムがへたってきたので変えようと思いつつ放置して1年。
ブロの前は、ビアンキのクロスバイクに乗ってたのですが
色はもちろんチェレステ。
水色好きなのであった。