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  • 2019.08.24 Saturday
  • -

9月13日


街中でよくB-1みたいな車を見るなー、いいなーあれと思ってて
たまたまタクシー乗ってるときに隣あった。
なんだMARCHさんじゃないですか。日本のラインとかなり違う。

台湾がほかのアジアの国と違うのはホンダの2輪が走っていないことである。
2輪天国ではあるんだけど、ホンダが入ってきてないんだって。不思議。
ベトナムなんてカブ天国なのになー。


台南に行ったときに見たバイク屋。
八百屋バイク店とは、これはいかに!


台南の花園夜市。なんつー人ごみ。屋台の料理は海鮮が多くて、ハイレベル。
牡蠣オムレツとか、ここのはおいしそう!

台北ラストに来て、ここ一番のヒット作を発見↓



エビ釣りを無料で適える
すべての公共のエビを確認コンプライアンス


企業がコンプライアンスだーなんだーと言い始めて久しいですが
台北ではとうとうエビにまで波及している模様。

エビ釣りに連れていってもらいました。
台北の北の山間の川沿いに至善路というところがあります。
そこの道沿いに、エビの釣り堀兼、エビレストランが建ち並んでいて
そのなかの一件。

倉庫みたいな建物の中に釣り堀があって、
竿をしかけを借りて時間制でエビ釣りをする。
釣ったエビは全て無料。釣れなかったら購入することも可能。
結局1時間で1匹しか釣れなかったんですけどねー。残念。
公共のエビを確認コンプライアンスできませんでした。

日曜日帰国です。

あと1時間ほどで業務終了のはずが新規案件が入ってきたざんす。
ざんすうー。持って帰るか。

  • 2013.09.13 Friday
  • 16:37
  • -

9月4日

わーもう9月。早い。帰国せまる。


前ものっけたけど、西門の一條龍餃子館。隣が超有名な阿宗麺線なんだが
麺線で腹がふくれるか!と餃子へ突入。ここは鍋も有名みたいです。
餃子はすごく銀座の天龍と似ている。天龍、スカイツリーの下にも入ってたっけか。


西門に行ったからという訳ではないけど、東門餃子館。
南門市場の帰りに寄った。こっちの餃子はパワー不足。
台湾はやっぱり水餃子が良いと思う。日式(日本式)の鍋貼は、
やっぱり日本がバリエーションがあっておいしいよ。
左下のは酸菜と豚肉の細切り炒め。これうまー!

酸菜スァンツァイは、白菜を漬けたもののことで、市場で売ってたりする。
白菜の漬け物を素材として、炒め物や、鍋に入れたりするんだけど
これが大好物です。乳酸菌発酵万歳なうまみ、たまんねー。
もとは中国北方の料理だとか。とか。


毎日中華で飽きるので、タイ料理を食べに行った。
ここは遅くまでやってるので仕事帰りにもよれる。
慶城街のJolly Brewery、地ビールがうまい。
プーパッポンカリーもソムタムも、ちゃんとタイ料理!
(台湾は、ベトナム料理もタイ料理も台湾風にアレンジしちゃうことが多いので)

左下は、会社でやった拝拝のおそなえものを配給された。
台湾の鬼月(日本のお盆みたいなの)には
一番上の写真の右下みたいなお供えのテーブルがあちこちにあり
会社でもお供えをして、みんなで拝拝をします。
それが終わったあとは、各自に配られる。
この博多豚骨の袋麺がおいしかった。(下の写真右上)


豚骨インスタントラーメンに、買ってきてあった薫製ガチョウをいれた
豪華ガチョウ豚骨ラーメン(右上)うまい!!休日の昼飯。雨降ってたから。

天母スタジアムにナイターを見にいこうとしたら、雨で中止。ぐぬぬ。(左上)
そのまま南門市場に移動して、日本では売っていない幻の白きくらげをゲット。(左下)
たぶん台北で一番おいしいと思う文慶鶏。(右下)
慶城街の慶城鶏も安くておいしいけど、こっちは値段が高いなりのことがある。
チキンスープで炊いた長粒米がうまいー。
蒸かしてあるのかなあ。日本の炊きたてご飯とは全然違う旨さ。
米とは別の穀物のような。ぷりっとつやっと、歯ごたえと香りがあって、
これはうまいものだ。お店の人がシンガポール出身なんだって。なるほど。


うちの近所の常青餃子館(左上、右上)
鍋貼が有名らしいので行ってみたら、すごいボリューム。(10個からなんだって)
半分くらい食べて、残りは打包ダーバオ。
この呪文は超便利で、台湾はどこのレストランも残した分をきれいに包んでくれる。
1人飯でも量を気にせずにオーダーできるのがありがたい。
台湾の餃子は日本のタレとよく似ていて、お酢、胡麻油、醤油、辣醤の組み合わせ。

- - - - 

台湾はご飯おいしいでしょう、と言われますが、個人的には普通だと思います。
B級飯の選択肢は日本よりずっと広くて、コスパもよく、おいしいと思います。
A級(?)飯、高くておいしいもの、に関しては
台湾はそこまでバリエーションがない。というか弱い。

あくまで個人的意見ですが。
中華だったら、やっぱり香港か中国本土がおいしい。
台湾の中華が好きな人もいますが、
自分には、キレがなく、元気さが足りない中華…のような気がします。
(やさしい中華とも言う)

今台湾で火鍋が流行っていますが、日本の人からしたら
物足りないと思う。とくに四川料理好きな人には
これは水煮牛肉?みたいな水煮牛肉とかあるし。
小籠包は、冬の上海で食べた小籠包が忘れられない。

台湾料理は台湾じゃないと食べられないので、比べようがない。
台湾料理に代表されるような滋味系のが本当はおいしいんだと思う。
だけど日本人がイメージする「the台湾」って、
やっぱり中華なんじゃないでしょうか。
そして日本人が好むのは、メリハリがあって、
パンチのある印象に残る味。この差がなー。埋めがたい。

B級飯、屋台飯は十八番なだけあって
バリエーションや独自性があって、開拓のしがいがあって面白い。
うーん、おいしいというより、おもしろい…?
屋台飯は観光で来るなら食べ歩いても楽しいし。
日本のサービスエリアグルメみたいなもんか。

台湾に来る直前に、某有名出版社の方と会って話したときに
「え〜台湾行くの〜、おいしいものないよ〜」
と呪いの言葉wをかけられたのですが、おほほほw

おいしいものはあると思う。
だけど、日本人がイメージする「うまいもの天国台湾」は
虚像なんじゃないかと。

観光で来るならいろいろ楽しめるメニューが多くてよいと思う。
(そういう意味でもサービスエリアグルメと近いような)

1人でふらっと入った飯屋で、日本の観光客を見かけることがあるけど
釈然としない顔でご飯食べてること多し。
「台湾のはずが…おかしい…」的な。
大好物の晴光意麺も、家のすぐそばにあるから大好物なだけで、
あれをわざわざ日本から食べにくるかというと。来ちゃいそうだけど。

野菜とか、ヘチマ、瓜系、サツマイモの葉っぱとかは
おいしいです。素材か。酸菜もすごいうまい。
虱目魚サバヒーもうまい。あと蜜芋、マンゴー、マンゴーかき氷。

素材か。

住んで自分で料理できる環境なら、良いのかもなあ。



  • 2013.09.04 Wednesday
  • 13:26
  • -

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